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お茶の水女子大学グローバルCOEプログラム格差センシティブな人間発達科学の創成(1巻)
オススメ度
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子ども期の養育環境とQOL 金子書房発行年月:2012年09月 予約締切日:2012年08月28日 ページ数:169p サイズ:全集・双書 ISBN:9784760895342 菅原ますみ(スガワラマスミ)お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科・先端融合系教授。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(心理学専攻)、文学博士。専門は発達心理学、発達精神病理学。子ども期のパーソナリティの発達や精神疾患などの不適応行動の出現に影響する環境について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 子ども期のQOLと貧困・格差問題に関する発達研究の動向/2章 学童期のQOLと心の問題/3章 青年期のQOLと学校適応/4章 子どものメディアライフとQOL/5章 環境心理学からみた子育て環境のクオリティ/6章 幼児期の問題行動と家庭力/7章 発達障害のある子どもたちと養育環境/8章 養育環境格差を乗り越える医療サービスの在り方ー発達障害をもつ子どもを地域で守り育てるために/9章 開発途上国の子どもたちのQOL 世帯年収、親の養育態度、メディアへのかかわり方、発達障害との関連、地域の保健サービスのあり方などは、子どもの発達や健康にどのような影響を及ぼすのだろうか。子どもの幸せを「測定」することから、格差社会における子育ての課題と支援の方向性をさぐる。 本 人文・思想・社会 心理学 心理学 >>詳細を見る